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大石田の冬の楽しみ

最終更新日:March 31, 2021

雪国と言われる山形県の中でも、大石田町は特に雪が深い地域です。早い年は11月中旬頃から初雪が降りますが、根雪(積雪がひと冬中残る状態)になるのは、大体クリスマス頃からです。そして2月頃までが雪のハイシーズンとなります。

冬に観光などで大石田に来られる場合、服装で一番気をつけたいのが「足元」です! 撥水や防水素材で、できればふくらはぎ辺りまで長さのあるブーツがオススメです。写真で言うと、右の2つ程度のものは必要です。

そして冬の大石田町では、毎日の雪かきが欠かせません。早朝と夜、雪が多い日は昼間も除雪作業を行うこともあります。大石田の雪かきはこんな感じ。

降り積もった雪(写真は年末年始に3日間程度放置した状態)を、スノーダンプと呼ばれる道具やスコップで崩していき、「流雪溝」という側溝に投げ捨てていきます。

流雪溝には最上川の水が流れていて、その水流を利用し雪を川へ排雪する仕組みになっています。毎日の作業なのと体力勝負の作業なので、正直大変に感じることもあります。が、積もった雪が少しずつ綺麗に片付いていく様子は、けっこう爽快です!

敬遠されがちな雪かきですが、暖冬などで雪かきの機会が少ない場合は、身体を動かす機会がなくなるといった声もちらほら聞きます。都会の方からはよく「一日中やらなきゃですよね!」と言われますが、さすがに一日中はやっていません…。日常に雪があるので、どのくらいの面積をどのくらい綺麗にするかは「ある程度」に任せます。そして、道具と設備が揃っているので、雪かき自体は予想よりも苦痛ではないんです!

冬の晴れた日は、空気が澄んでいてとても清々しい大石田町です。朝、雪かきを終えてふと顔を上げたとき、ダイヤモンドダストが見えたことがありました。雪化粧の山々がくっきり見える様子は、大石田町でも自慢したい風景の一つ。町歩きや車での移動の際は、ぜひ遠くの風景にも注目してみてくださいね。

この記事は、ブログページ「大石田町エトペソラ ~山形県大石田町半径1.5時間と移住生活のちょっとイイトコロ~」の記事に加筆・修正を加え、本サイトに転載したものです。