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大石田町の春の楽しみ

最終更新日:March 31, 2021

「雪国の人は春が来るのが格別に嬉しいんだよ!」と、大石田の皆さんは口を揃えてこう言います。今回は、大石田の春の楽しみ方をお伝えします。

まずは、山菜。これは、アサツキという初春の山菜です。漢字で書くと「浅葱」。その名の通り、ネギに似た少し辛みを感じる山菜です。このアサツキは、山菜採りの名人が山に入って採ってきたものですが、大石田は町の至る所にフキノトウが自生するなど、春の味覚はそこらじゅうに満載なのです!

写真は、食べ時が過ぎたものですが、一面のフキノトウ畑!

山に入れば、収穫ポイントが至るところにあるので、自分でも収穫にチャレンジできます。大石田町の春の訪れは、毎年こんな楽しみがあります。

続いて、果物。山形県は果物王国! 県内の内陸部は各地域、盆地が広がり、豊かな環境から美味しい果物が実ります。春の訪れを告げる果物はイチゴ!

春のイチゴを皮切りに、さくらんぼ・メロン・スイカ・桃・ラフランス・ぶどう、などなど、山形は、秋頃まで身の回りに果物があふれる贅沢な状況となります。言い換えれば、「果物フィーバー」とでも言えるのではないでしょうか?

そして、大石田の春といえば「ひなまつり」。大石田町のひなまつりは、毎年4月。大石田のひなまつりの印象は「博物館!?」です。これこそ、現地に行って初めて発見するものが多い催しではないでしょうか。

展示品の観覧に収まらず、最上川文化が育んだ独特の様式のお屋敷の様式。教科書に載っているような文化人が残した作品などが普通にある状況は驚愕です。価値の高い文化財に囲まれた文化を体感できる2日間です。もちろん、現代雛を綺麗に展示している様子も見ていただけますよ! 展示品を見るだけではない楽しみ方ができます。

そして、大石田の春は、バイク・自転車・散歩に最適です。道路の雪が解け、山間の道が乾いてきた頃には、ポカポカ陽気の絶好のツーリング日和が続きます。のびのびした気持ちの良い道になるので、少しの時間で楽しむことができる春の楽しみです。4月頃の大石田町周辺は、バイクや自転車に乗って楽しむ人が多くいるんですよ。

山形市からの自転車乗りや、仙台からのポケバイ乗りの方々もいつも遊びに来てくれました。

最後に、大石田の春ならではの景色をご紹介します。大石田の田んぼに沢山の白鳥が飛来するんです。

日本の冬を過ごした白鳥は、日本が暑くなる前に北に向かいます。白鳥さんたちは、旅の途中で雪が解けた田んぼに残っているお米を食べて栄養補給しています。朝や夕方には、白鳥が鳴きながら飛ぶ姿も見えます。

そして、農業が盛んな大石田町では、これからの時期の為にスイカハウスが準備される光景。田んぼに張られた水に映る残雪が残る山の風景。最上川沿いの桜並木は、満開になると最高に気持ちが良い風景です。

白一色の冬時期にから一変、一機にカラフルになる町の光景が隣にあります。季節を感じながら、視線と味覚で楽しむことができる豊かな生活が大石田町にあります。ぜひ、春の大石田を訪れてみてください!

この記事は、ブログページ「大石田町エトペソラ ~山形県大石田町半径1.5時間と移住生活のちょっとイイトコロ~」の記事に加筆・修正を加え、本サイトに転載したものです。