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大石田の石器時代の遺跡

最終更新日:March 31, 2020

大石田に石器時代の遺跡があります。名前は「角二山石器時代住居群跡」。山形県指定史跡にもなっています。場所は大石田駅前から徒歩3分程度の場所です。

早速、行ってみると復元された茅葺の住居がひっそりと建っています。

2018年9月、この遺跡に、東北大学大学院の研究チームが調査に訪れ「発掘調査現地説明会」を行いました。実はこの遺跡、最上川洪積段丘にあります。山形を縦に流れる最上川がすぐ近くの大石田町ですが、過去に洪水が起こった際も、冠水することもなかった場所なんだそうです。その為、古くからの歴史が流されることなく保存されているとのことなのです。

今回の発掘調査では、なんと1.7万年前に作られたと考えられる石器が出土しました。これは、北方から日本列島に人類が南下したことを示す大変貴重なものなのだそうです。

角二山石器時代住居跡群は、普段はとっても静かな大石田駅前にあります。是非、静かな深い歴史の眠る場所に行ってみませんか?

この記事は、ブログページ「大石田町エトペソラ ~山形県大石田町半径1.5時間と移住生活のちょっとイイトコロ~」の記事に加筆・修正を加え、本サイトに転載したものです。