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大石田ひなまつり

最終更新日:April 16, 2019

平成31年度 大石田ひなまつりは4月2〜3日開催いたします。
詳しくはこちらをご覧ください。

山形県の内陸にある大石田町は、かつて最上川舟運最大の舟着場でした。江戸期になると、西廻り航路の整備により、上方との文物の交流が活発になります。大石田からは近隣から集められた米や紅花が運ばれ、その返りに京都・大阪から優美なおひなさまがもたらされました。この「享保雛」や「古今雛」は大切に大切に守り継がれ、現在に至ります。
各家庭に飾り付けられた「おひなさま」を見てまわるという「おひなみ」という形式が大石田ひなまつりです。大石田の舟運によって生まれた歴史とロマン、大石田のおもてなし文化をぜひこの機会にご覧ください。

舟運時代の河岸場独特の構造の「ロウズ」という土間から見るおひなさま

大石田ひなまつりでの「おひなみ」の様子

つるし雛展の様子「大石田町出身のお雛様研究家安部英子さんなどの作品の展示」

大石田町が「ひいなの隠れ里」と呼ばれるようになった由来

大石田は「ひいなの隠れ里」であった。
1990年から続けて3年間、大石田の雛を調べた。この間わかっただけでも、20軒の家から、200体あまりの江戸時代の享保雛、古今雛のほか、竹田人形や、からくり人形がつぎつぎに出てきた。
このことが、1990年から1992年にかけて、山形、朝日、読売、毎日の各紙に、大きく取り上げられて、「大石田の雛の生い立ちにメス」とか「大石田は古代びなの宝庫」とかの見出しでニュースになった。
大石田が舟運で栄えた町であった、この町の特徴が、雛によって示され、知らされた。
(藤田順子著『大石田のおひなさま』より抜粋)

このように、雛人形研究家の藤田順子さんによって、大石田が「ひいなの隠れ里」として紹介されたことがきっかけとなり、全国から数多くの観光客が足を運んでくれるようになりました。

この情報へのお問い合わせ
大石田ひなまつり実行委員会(大石田町役場産業振興課商工観光グループ)
〒999-4112 山形県北村山郡大石田町緑町1番地
電話:0237-35-2111 ファックス:0237-35-2118 メール:syokoka@town.oishida.yamagata.jp